ワークフローをシステム化するだけで満足していませんか?「紙からシステムへの引越し」だけでは不十分です。「通知」から「承認」までを一気通貫で行う「ワンストップ」のワークフローにより、意思決定のスピードを大幅に加速しましょう。
システム化で、「意思決定のスピード」は本当に加速した?
無事にワークフローをシステム化しても、このような課題はありませんか?
- 承認者が出張や会議で、承認が滞る。
- 申請を急ぎで承認して欲しい場合は、改めて電話連絡をする必要がある。
- 承認依頼の通知が大量のメールに埋もれてしまう。
これでは単なる「紙からシステムへの引越し」に終始してしまい、「ワークフローが溜まる」という課題は残ったまま。せっかくシステム化をしても、「意思決定のスピード」は加速していきません。
「PC」のタイムラグ
原因は、「承認デバイスがPCだけ」であること。多くの会議や出張に追われる承認者は、「常にPCを開いている」ことがなかなかありません。リアルタイムで申請を確認できず、どうしても「承認は、落ち着いてPCを開くことのできる時間になってから」という対応に・・・。結果、申請から承認までには大きなタイムラグが発生してしまうのです。
「モバイル」×「すきま時間」
けれども多くの承認は、その判断自体は数分で済むもの。移動中や会議の合間など、数分単位の「すきま時間」が多い承認者にとって、ここを有効利用する余地は、多くあるのではないでしょうか。「承認デバイスをモバイルへ広げる」ことで、「いつでも・どこでも」承認が可能に。「モバイル」と「すきま時間」の有効利用で、「意思決定のスピード」を加速することができるのです。
鍵を握る「ワンストップ」のワークフロー
しかし、単にデバイスを「PC」から「モバイル」へ広げるだけでは意味がありません。「モバイル」と「すきま時間」の相乗利用効果を高めるには、数分で終わる「かんたん操作」であることが必要です。つまり、「通知から承認まで」が「ワンストップ」であることが重要なのです。
“手のひら”で業務が進むモバイル専用アプリ
「SmartDB」のネイティブアプリを使えば、
いつでもどこでも手のひらから今必要な業務を行うことができます。
「意思決定のスピード」を加速する
「ワンストップ」のワークフローを実現することで、これまで存在していた「タイムラグ」を解消。企業に「必ず」存在するワークフロー業務にメスを入れることで、生産性は飛躍的に向上します。
ドリーム・アーツでは、実際に「SmartDB」を活用し、「通知から承認」を「ワンストップ」のワークフローにしたことで、申請から決裁までの「意思決定のスピード」を、40%も加速させることに成功しています。
「働き方改革」の最初のステップとして、まずは「ワークフロー」からメスを入れてはいかがでしょうか。